【日本発】コーヒーメーカーおすすめ10選!人気の製品をご紹介♪
日本製のコーヒーメーカーって、どんなのがあるの?
日本メーカーの高品質なコーヒーメーカーがほしい!

コーヒーメーカーは、日本にも外国にも多くのブランドがあり、さまざまな機種を展開しています。そんな中で、やっぱり日本のメーカーが作った製品が安心だと思う人も多いでしょう。

この記事では、日本のメーカーが開発・販売しているコーヒーメーカーや、開発から製造まで日本で行われた日本製コーヒーメーカーの人気製品をご紹介します。

日本にも、美味しいコーヒーが淹れられる機能性の高い製品がたくさんありますので、コーヒーメーカー選びの参考にしてくださいね。

日本が誇る!国内メーカーの人気コーヒーメーカー6選

日本が誇る!国内メーカーの人気コーヒーメーカー6選

日本国内のメーカーが開発・販売する人気のコーヒーメーカーをご紹介します。

日本では、家電メーカーやコーヒー専門メーカーなどから、幅広くコーヒーメーカーが販売されています。味にも操作性にも定評がある人気機種をセレクトしましたので、自分のライフスタイルに合うコーヒーメーカーを見つけてくださいね。

【パナソニック】沸騰浄水コーヒーメーカー(NC-A57)

日本を代表する電機メーカー・パナソニックのコーヒーメーカーです。

ミルを内蔵しているので、挽きから抽出まで全自動で行えて、ミルも自動洗浄してくれるという優れもの。活性炭フィルターが搭載されており、沸騰させたお湯をフィルターに通してカルキをカットします。

お湯の温度や出方はマイコンで制御。挽きたてのコーヒー豆を十分に蒸らしてからドリップし、味わい深く香り高いコーヒーに仕上がります。

使いやすく手入れが簡単で、美味しいコーヒーが淹れられると人気。沸騰浄水コーヒーメーカーはリピーターが多く、2台3台と買い替えて長年使っている人もいるロングセラー商品です。

仕様・スペック
  • カップ数(容量):5杯(670ml)
  • ミル:あり(縦型プロペラ式)
  • 挽き分け:粗挽き/中細挽き
  • 抽出コース:マイルド/リッチ
  • サーバー:ガラス
  • 保温機能:あり/マイコン保温
  • サイズ:幅22cm×奥行24.5cm×高さ34.5cm
  • 重量:3kg
  • カラー:ブラック

【UCC】ドリップポッド DP3

ドリップポッドは、日本有数のコーヒー製造・販売メーカーであるUCCが開発した、一杯分ずつをカップに直接ドリップするレギュラーコーヒー専用のコーヒーメーカーです。

プロのハンドドリップのような本格的なコーヒーが、ボタンひとつで淹れられます。個包装の専用コーヒーカプセルを使えば、豆を挽いたり、フィルターやコーヒー粉をセットする手間もなく、忙しい朝でも手軽にコーヒーを淹れられます。

「カプセルをセットするだけなので簡単」「手持ちのコーヒー粉も使えて便利」と評判です。カプセルは、さまざまな種類のブレンドが販売されているので、お気に入りのブレンドを探すのも楽しそうですね。

仕様・スペック
  • カップ数(容量):1杯(水タンク容量は700ml)
  • ミル:なし
  • サイズ:幅13.3cm×奥行29cm×高さ22.4cm
  • 重量:約3kg
  • カラー:ホワイト/ブラウン/アッシュローズ/ペールミント

【タイガー】コーヒーメーカー(ACT-E040)

魔法瓶で有名なタイガーは、創業100年以上という日本の老舗家電メーカーです。

そんなタイガーのコーヒーメーカーは、保温ができるステンレス製まほうびんサーバーが特徴。ヒーターで加熱せずに保温できるので、煮詰まりを防ぎ、風味と香りを逃さずに省エネで保温できます。丈夫で割れないのも嬉しいメリット。

サーバーだけでなく、ボトルやカップにも抽出できるので、人数やシーンに合わせて、便利にコーヒーを淹れることができます。

レギュラードリップだけでなく、ドリップバッグとUCCのドリップポッドにも対応しており、便利さが人気のコーヒーメーカーです。

仕様・スペック
  • カップ数(容量):4杯(540ml)
  • ミル:なし
  • 抽出コース:マイルド/ストロング(レギュラードリップのみ)
  • サーバー:ステンレス
  • サイズ:幅18.1cm×奥行27.9cm×高さ34.2cm
  • 重量:3.2kg
  • カラー:クリームホワイト

【シロカ】カフェばこPRO(CM-6C261)

東京に本社を置くシロカは、日本だけでなくアジアを中心に出荷・販売をしている小型専門の家電メーカー。

シロカのキッチン家電の中でも人気の「カフェばこPRO」は、コーン式のミルが内蔵されており、豆や水の軽量が不要な全自動コーヒーメーカーです。豆と水をセットしておけば、あとは毎回コーヒーを入れるたびに自動で計量してくれます。

挽き目の調節や抽出温度の選択ができ、豆を挽くだけの「ミルのみモード」やマグカップに直接ドリップできる「じかマグ」、タイマー予約など、便利な機能が多彩です。

「豆の自動軽量」や「じかマグ機能」が便利という機能面だけでなく、コーヒーの味も美味しく、おしゃれなデザインも人気です。

仕様・スペック
  • カップ数(容量):6杯(830ml)
  • ミル:あり(コーン式)
  • 挽き分け:細挽き~粗挽き(無段階調節可能)
  • 抽出コース:高温/低温
  • サーバー:ガラス
  • 保温機能:あり(30分)
  • サイズ:幅16.6cm×奥行27.3cm×高さ42.1cm
  • 重量:4.1kg
  • カラー:ブラック/ライトグレー

【バルミューダ】ザ・ブリュー(K06A-BK)

バルミューダは、斬新なアイデアと洗練されたデザインが人気の日本の電機メーカーです。

バルミューダのコーヒーメーカーは、どの角度から見ても美しいデザイン性が特徴的。見た目だけでなく、緻密な温度制御や正確なドリップで、ハンドドリップで淹れたような味わい深いコーヒーが楽しめます。

また、パーツごとに丸洗いができてお手入れも簡単。清潔に使い続けることができます。

コーヒーを淹れる時と出来上がった時の音も特徴的で安らぎます。細部への「こだわり」が、コーヒー好きの心をくすぐるコーヒーメーカーです。

仕様・スペック
  • カップ数(容量):3杯(490ml)
  • ミル:なし
  • 抽出コース:レギュラー/ストロング/アイス
  • サーバー:ステンレス
  • サイズ:幅14cm×奥行29.7cm×高さ37.9cm
  • 重量:3.4kg
  • カラー:ブラック 

【レコルト】レインドリップコーヒーメーカー(RDC-1)

レコルトは、無駄を削いだ機能と価格で、日本のキッチンに置きやすいサイズ感とインテリアにマッチするデザインを提案するキッチン家電のメーカーです。

レコルトの販売するレインドリップコーヒーメーカーは、かわいらしいデザインでリーズナブルな価格が魅力的。ドリップにもこだわっており、お湯が雨のように降り注ぐ仕組みでハンドドリップを再現。コーヒー粉にまんべんなくお湯が行き渡り、抽出ムラを防いで美味しいコーヒーを抽出します。

抽出コースの選択はありませんが、ハンドドリップにも対応しているので、その日の気分によって好みの淹れ方で飲むことができます。コンパクトで操作性がシンプル、分かりやすく扱いやすいコーヒーメーカーです。

仕様・スペック
  • カップ数(容量):4杯(480ml)
  • ミル:なし
  • サーバー:ガラス
  • 保温機能:あり(抽出後20分間)
  • サイズ:幅14.5cm×奥行20.5cm×高さ25.5cm
  • 重量:1kg
  • カラー:ブラック/ホワイト

やっぱり安心!日本製のコーヒーメーカー4選

やっぱり安心!日本製のコーヒーメーカー4選

ここでは、日本国内で製造された日本製コーヒーメーカーをご紹介します。

海外に工場を持つ企業が多い中、「日本製」にこだわりを持って製造しているメーカーもあります。日本メーカーのプライドとこだわりを感じる日本製の製品は、やっぱり安心できますね。

【カリタ】コーヒーメーカー(MD-102N)

横浜に本社を置くカリタは、業務用・家庭用のコーヒー機器総合メーカーです。

カリタのコーヒーメーカー「MD-102Nは日本製で、ミル付きだから挽きたてをドリップできます。カリタ式と呼ばれる三つ穴ドリッパーでコーヒーの美味しいところだけを抽出。浄水機能付きアロマシャワーでカルキを除去し、コーヒーの本格的な美味しさを引き出します。

操作が簡単でシンプルなところが人気で、買い替えながら長年使い続けているリピーターも多いロングセラー商品です。

仕様・スペック
  • カップ数(容量):5杯(700ml)
  • ミル:あり(プロペラ式)
  • サーバー:ガラス
  • サイズ:幅13cm×奥行28cm×高さ25cm
  • 重量:1.7kg
  • カラー:ブラック

【カリタ】コーヒーメーカー(ET-102)

日本の老舗のコーヒー機器総合メーカー・カリタの日本製ドリップ式コーヒーメーカーです。

アイスコーヒー用のメモリもあり、ホットでもアイスでも美味しく淹れられます。アロマシャワーでお湯がムラなくコーヒー粉に注がれ、カリタ式の三つ穴ドリッパーでコーヒーの本格的な美味しさを引き出します。

リーズナブルで、スイッチひとつで扱えるシンプルな操作性が魅力。お手入れも簡単です。2台3台と買い替えて使うリピーターも多い人気商品です。

仕様・スペック
  • カップ数(容量):5杯(700ml)
  • ミル:なし
  • サーバー:ガラス
  • サイズ:幅13.4cm×奥行21.7cm×高さ24.4cm
  • 重量:1.1kg
  • カラー:ブラック

【ツインバード】全自動コーヒーメーカー(CM-D457B)

ツインバードは、日本を代表する金属加工の町として知られる、新潟県の燕三条に根ざした家電メーカーです。

ツインバードの全自動コーヒーメーカーはカフェ・バッハ店主の田口護氏が監修を手掛けており、豆の挽き方からハンドドリップまで匠の技を、燕三条の職人の技術で忠実に再現。豆の挽き方や抽出温度を選択でき、豆の種類に合わせて「自分好みの一杯」を淹れることができます。

ハンドドリップの味を安定して淹れることで、自宅で気軽に美味しいコーヒーを楽しめます。テレビでも紹介された人気の日本製コーヒーメーカーです。

仕様・スペック
  • カップ数(容量):3杯(450ml)
  • ミル:あり(低速臼式)
  • 挽き分け:細挽き/中挽き/粗挽き
  • サーバー:ガラス
  • 抽出コース:湯温2段階調整(83°/90°)
  • 保温機能:あり(抽出後20分間)
  • サイズ:幅16cm×奥行33.5cm×高さ36cm
  • 重量:4.1kg
  • カラー:ブラック/ホワイト

【ハリオ】V60 珈琲王2(EVCM2-5TB)

ハリオは創業100年以上の耐熱ガラスメーカーです。日本で唯一、国内に耐熱ガラス工場を保有しており、コーヒー関連商品も多く開発販売しています。

ハリオのコーヒーメーカー「V60珈琲王2」は、本体こそ中国で生産していますが、ドリッパーとサーバー、ペーパーフィルターはこだわりの日本製です。

使い方は、電源を入れて杯数を指定し、スタートを押すだけのシンプル操作。蒸らし湯量や時間、注湯方法(21穴)、お湯の温度(93°)などにこだわった機能を搭載しており、ハンドドリップに近いコーヒーの味わいを楽しめます。

仕様・スペック
  • カップ数(容量):5~6杯(750ml)
  • ミル:なし
  • サーバー:ガラス
  • 保温:あり(約30分間)
  • サイズ:幅16.5cm×奥行22.3cm×高さ31.8cm
  • 重量:1.5kg
  • カラー:ブラック

まとめ:日本のコーヒーメーカーは使いやすくて味も機能も◎

日本のコーヒーメーカーは、使いやすさや手入れのしやすさ、味にこだわれる機能など、さまざまな工夫がされている商品がたくさん発売されています。もちろん、難しい機能がなくてシンプルに使える機種も人気です。

また、日本のキッチンに置きやすいサイズやデザインをコンセプトに作られているものもあり、日本のメーカーならではの配慮を感じます。

使いやすさ、味の好み、キッチンのスペースなど、選ぶ基準は人それぞれ。自分のライフスタイルに合ったコーヒーメーカーを見つけてくださいね。

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