コンビーフ丼やサンドイッチが最高!有名店の人気メニューをご紹介!
コンビーフのサンドイッチやコンビーフ丼が有名なおすすめのお店を知りたい!
有名店のコンビーフメニューを食べてみたい!

牛肉の旨味がたっぷりと詰まったコンビーフは、ちょっとしたご馳走感がありますよね。スーパーや百貨店などでコンビーフを買ってきて自宅で料理するのも良いけれど、たまには有名な人気カフェやレストランでしか味わえないコンビーフの料理を食べてみませんか。

そこでこの記事では、有名店が作るおすすめのコンビーフサンドイッチやコンビーフ丼およびテイクアウトデリなどを一挙にご紹介します。

※本文中の価格はすべて2024年9月時点のものです。

Contents

コンビーフの有名店「千駄木腰塚」のおすすめテイクアウトメニュー

コンビーフの有名店「千駄木腰塚」のおすすめテイクアウトメニュー

お取り寄せなどで全国的に有名なコンビーフの店と言えば、「千駄木腰塚」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

千駄木腰塚は、東京・文京区の谷中・千駄木よみせ通り商店街に本店を構える食肉販売店で、看板商品の『自家製コンビーフ』が有名です。

東京を中心に展開する直営の17店舗では、SNSなどでも有名な『自家製コンビーフ』の他にコンビーフを使ったデリ商品も人気です。

全国的に有名!千駄木腰塚の『自家製コンビーフ』とは?

千駄木腰塚の自家製コンビーフはSNSなどで全国的にも有名で、お取り寄せで購入したり東京に行くときは必ず買って帰ったりする人も多い人気商品です。

『自家製コンビーフ』のいちばんのこだわりはオーストラリア産などの赤身の牛肉を塩漬けにして加熱してから、機械を使わずにていねいに手でほぐしていること。ていねいに手ほぐしした牛肉に黒毛和牛を中心とした国産牛の牛脂を混ぜることで、口に入れるとほろりと崩れ、和牛の脂の風味が口いっぱいに広がります。

どんな料理にしてもおいしいですが、熱々のごはんに腰塚のコンビーフをたっぷりと乗せて卵黄を落としたコンビーフ丼が有名です。極上のコンビーフだからこそ、シンプルな食べ方がとてもよく合います。わさびを乗せて食べる方法もおすすめです。

「焼肉 黒毛和牛腰塚」ではコンビーフ丼も味わえる!

千駄木腰塚直営の焼肉店『焼肉 黒毛和牛腰塚』では、SNSでも有名になっている千駄木腰塚の自家製コンビーフを使った丼を食べることができます。

「焼肉 黒毛和牛腰塚」は自由が丘店と白金台店の2店舗がありますが、どちらでもコンビーフ丼を食べられます。

夜は焼肉コースの〆の他、ハーフサイズのコンビーフ丼(税込600円)を単品でも注文できます。また、お得なランチセットにはすべて白ごはんが付いていますが、+200円で白ごはんに乗せるコンビーフと卵黄を追加できます。

「焼肉 黒毛和牛腰塚」の店舗データ

◆自由が丘店◆

東京都目黒区自由が丘2-12-19 2F

03-5731-1532

◆白金台店◆

東京都港区白金台4-19-11

03-6450-3911

営業時間

11:30~15:00(LO 14:30)

17:00~22:00(LO 21:00)

千駄木腰塚で購入できる有名テイクアウト商品をご紹介!

千駄木腰塚は、『自家製コンビーフ』の他にコンビーフを使ったテイクアウトのデリも有名です。千駄木腰塚の各店舗で購入できるおすすめのテイクアウトデリをご紹介します。

ルーベンサンド(税込630円)

千駄木腰塚のコンビーフのデリでいちばん有名なデリ商品が『ルーベンサンド』です。少し茶色っぽい食パンに、たっぷりの腰塚コンビーフ、キャベツ、チェダーチーズを挟んだサンドイッチです。

パンには油脂の代わりにカルフォルニアプルーンピューレを使っていて、プルーンのピューレを使うことでヘルシーでしっとりもちもちの食感になっているようですね。

千駄木腰塚のルーベンサンドはそのまま食べると口の中で牛脂が溶け出す味わいを楽しめますが、軽くトーストして食べてもおいしいと有名です。

自家製コンビーフ&黒毛和牛焼肉弁当(税込1,480円)

ほろほろにほぐれた『自家製コンビーフ』と炭火が香る黒毛和牛の焼肉がダブルで乗ったお弁当です。

実は、千駄木腰塚は東京都中央卸売市場食肉市場の開場された昭和41年から仲卸業も行っていて、熟練の目利きを活かして東京食肉市場でトップクラスの取扱高を誇っているそうです。ですから、千駄木腰塚は地元では黒毛和牛をはじめとする国産牛をリーズナブルに購入できる精肉店としても有名なのです。

『自家製コンビーフ&和牛カルビ焼肉弁当』は、看板商品として有名な自家製コンビーフと良質な和牛カルビの焼肉がたっぷりと乗っている、まさに千駄木腰塚の真骨頂のお弁当と言えますよね。

価格は駅弁などと比較すると少しお高めですが、良質な和牛の焼肉と自家製コンビーフがたっぷりと乗っているので、けっこうリーズナブルだと評判のお弁当です。

温玉とろーりコンビーフビビンバ(税込1,080円)

千駄木腰塚の看板商品として有名な自家製コンビーフを使用したお弁当をもう一品ご紹介します。その名も、『温玉とろーりコンビーフビビンバ』。手さげの付いたかわいらしいフォルムのボックス型の丼です。

ボックスの中は二段重ねになっていて、ボックスには白ごまの入ったごはんが、そして上に乗っているトレイにはほうれん草や豆もやしなどのナムルとコンビーフが乗っています。食べる際にはごはんの上にトレイの上の具材を乗せて、さらに別添の温泉卵とコチュジャンを乗せて食べるシステムです。

ごはんに具材の汁気が混ざらないようにしている工夫もうれしいポイントですよね。

『自家製コンビーフおにぎり』(税込400円)

2024年の夏に満を持して発売が開始された新商品が『自家製コンビーフおにぎり』です。

全国的にも有名になってきた千駄木腰塚の自家製コンビーフを手軽に味わえるデリとして人気も急上昇。当初は千駄木腰塚の新宿髙島屋店のみでの販売でしたが、多くの要望を受けて販売店舗が増えてきました。

『自家製コンビーフおにぎり』は、塩昆布の入ったごはんと腰塚の自家製コンビーフの組み合わせ。コンビーフは上に乗っているだけでなく、中にもたっぷりと入っています。

とろけるようなコンビーフと塩昆布とてもよくマッチしていて、素材の旨味を存分に味わえる一品です。

千駄木腰塚のデリが購入できる店舗はこちら

カフェやレストランで味わおう!東京のコンビーフ丼の有名店3選

カフェやレストランで味わおう!東京のコンビーフ丼の有名店3選

「焼肉 黒毛和牛腰塚」では、千駄木腰塚の自家製コンビーフを使用したコンビーフ丼を味わえますが、それ以外にもコンビーフ丼を楽しめる有名店が東京にはいくつかあります。そのなかから、おいしいコンビーフ丼が人気のおすすめの有名店を3つご紹介します。

ラーメンの名店で味わう幻のコンビーフ丼!饗くろ㐂 『自家製コンビーフ飯』

東京・浅草橋のラーメンの有名店「饗くろ㐂(もてなしくろき)」。和食やイタリアンの世界で21年の経験を持つ店主が素材などにこだわり抜いた唯一無二のラーメンが有名な店です。

『自家製コンビーフ飯』(税込300円)は年末と年明けだけ提供される、知る人ぞ知る季節限定の有名メニューです。しかも、1日の提供数も限られているのでまさに幻の一杯とも言えますよね。

饗くろ㐂の自家製コンビーフは、脂の少ない牛のもも肉をたっぷりの野菜でマリネして松坂牛の牛脂を混ぜ込んで作るそうです。約60kgの牛肉を仕込むために使用する野菜の量はなんと15kg!野菜のエキスがたっぷりと染み込んでいる、唯一無二の自家製コンビーフです。

店主が素材や作り方にとことんこだわって仕込むコンビーフは絶品!自家製コンビーフは年末商品としても提供されるので、気になる人は店主のブログをチェックしておくとよいですね。

「饗くろ㐂」の店舗データ

東京都台東区浅草橋1-28-9 ROJI ASAKUSABASHI 1F

03-3863-7117

営業時間

月・水・木・金・土 11:00~15:00

火 11:00~15:00 18:30~20:00

定休日 日・祝

腰塚コンビーフがたっぷり!喫茶ニカイ『極上コンビーフ丼』

「喫茶ニカイ」は東京・谷中に2019年にオープンしたレトロな雰囲気が有名な喫茶店。店名の通り、古民家を改装した器屋さん「kokonn」の2階に店を構えています。店内は昭和レトロの雰囲気に溢れていて、昭和の香り漂う「クリームソーダ」が有名です。

そんな、昭和のレトロ喫茶の名物料理のひとつが、『極上コンビーフ丼セット』(税込1,265円)。コンビーフ丼にミニスープ、小鉢、ドリンクがセットになっています。

『極上コンビーフ丼』は、たっぷりと盛られた千駄木腰塚の自家製コンビーフの上に農場直送の濃厚卵の卵黄が乗っていて、わさび醤油でいただきます。腰塚コンビーフの旨味をたっぷりと味わえる一品です。

「喫茶ニカイ」の店舗データ

東京都台東区谷中6-3-8 2F

03-5834-2922

営業時間:

日・月・火・木・金・土 11:00~18:00

定休日 水曜

山形牛コースの〆!加藤牛肉店 銀座『コンビーフの卵かけご飯』

「加藤牛肉店」は横浜市金沢区に本店を構える1930(昭和5)年創業の老舗で、山形牛の専門店として有名な精肉店です。加藤牛肉店で有名な人気商品のひとつが『特製<山形牛100%>手ほぐしビーフ』。山形牛のみを贅沢に使用したコンビーフです。

塩漬けにしてからじっくりと8時間煮込んだ山形牛をていねいに手でほぐして作ることが特徴で、肉の繊維がしっかりとしていて牛肉の赤身の旨味と口に入れるととろける脂の甘みを感じる一品です。

そんな贅沢な山形牛コンビーフを使った『コンビーフの卵かけご飯』が、直営の山形牛ステーキの専門店「加藤牛肉店 銀座」で味わえます

コンビーフの卵かけごはんはステーキコースの〆として食べられます。ステーキコースでは、山形牛のコンビーフをバケットに乗せて味わえる前菜も登場します。ワインとともに楽しみたい一品ですね。

「加藤牛肉店 銀座」の店舗データ

東京都中央区銀座6-4-15 トニービル 1F

03-5537-2220

営業時間 17:00~23:00

定休日 日曜

東京の有名カフェで味わえるおすすめコンビーフサンドイッチ4選

東京の有名カフェで味わえるおすすめコンビーフサンドイッチ4選

コンビーフ丼とともにコンビーフを使った料理として人気のメニューがサンドイッチですよね。東京の有名店ではこだわりのコンビーフサンドイッチを提供している店舗がたくさんあります。そのなかから、特におすすめのコンビーフサンドイッチが有名なカフェを4つご紹介します。

平日5食の限定メニュー!銀座ウエスト『コンビーフのサンドイッチ』

「銀座ウエスト」は、『リーフパイ』やタルト型のクッキーの上にイチゴジャムが乗った『ヴィクトリア』で有名な洋菓子店。銀座本店の喫茶室では、コンビーフのサンドイッチを味わえます。

『コンビーフサンドウィッチ』(税込2,310円)は銀座本店のみで提供されていて、しかも平日5食のみの限定メニューとして有名です。

銀座ウエスト本店で味わえるコンビーフのサンドイッチは、こんがりとトーストした食パンにたまねぎといっしょに炒めたコンビーフがたっぷりと挟んであります。炒めて溶けたコンビーフの脂が香ばしい食パンに染み込み、コンビーフの肉の旨味と炒めたたまねぎの甘味を一度に味わえるサンドイッチです。

銀座ウエストによると使用しているコンビーフは、銀座ウエストで使用しているハムやベーコンと同じ”三島市のKさんの特製コーンビーフ”とのこと。それ以上の詳細はわかりませんが、こだわりのコンビーフであることは間違いないようですね。

「銀座ウエスト」の店舗データ

東京都中央区銀座7-3-6

03-3571-1554

営業時間

月〜金曜 9:00~22:00

土日祝 11:00~20:00

老舗レトロ喫茶の人気メニュー!カヤバ珈琲『コンビーフサンド』

東京・台東区の谷中町の東の入り口、下町の一角にひときわ目立つ町家の古民家が谷中で有名な老舗レトロ喫茶の「カヤバ珈琲」です。1926(大正15)年頃に建てられた建物は戦災をも逃れ、およそ100年前からこの地に建ち続けています。

そんな谷中の有名レトロ喫茶でもコンビーフサンドを食べられます。カヤバ珈琲はたまごサンドやカスタードプリンが有名ですが、コンビーフサンドも人気があります。

カヤバ珈琲の『コンビーフサンド』(税込1,500円)は、レーズン酵母を使用したふわもちの山食パンに地元の有名コンビーフである千駄木腰塚の自家製コンビーフ、スライスしたきゅうりとたまねぎが挟んであります。シンプルだからこそ千駄木腰塚のコンビーフの旨味が存分に味わえるサンドイッチです。

ドリップコーヒーとココアを半分ずつ合わせたカヤバ珈琲の名物ドリンク「ルシアン」と共に食べたい一品です。

「カヤバ珈琲」の店舗データ

東京都台東区谷中6-1-29

03-3823-3545

営業時間 8:00~18:00(L.O.17:30)

定休日 月曜

半熟卵と海苔とコンビーフのベストマッチ!喫茶ニカイ『Wのりたまコンビーフサンド』

クリームソーダで有名な谷中のレトロ古民家カフェ「喫茶ニカイ」は『極上コンビーフ丼』も人気がありますが、ボリュームたっぷりのサンドイッチ『Wのりたまコンビーフサンド』も有名です。

コンビーフサンドにミニスープ、小鉢、ドリンクがセットになって1,430円(税込)です。千駄木腰塚の本店と同じく谷中銀座よみせ通りに店を構える「ラ・スール・リマーレ」の食パンに千駄木腰塚のコンビーフ。まさに地元を象徴するようなサンドイッチですね。

食パンの中には千駄木腰塚のコンビーフといっしょに半熟卵が2個と海苔が2枚。さらには千駄木腰塚の薄切りベリーハムも挟んであってボリューム満点。とろとろの半熟卵と牛肉の旨味たっぷりの腰塚コンビーフと海苔との相性が抜群のサンドイッチです。

羽田空港で気軽に!BEER CAFÉ+『”千駄木腰塚”のコンビーフカスクート』

「BEER CAFÉ+」は羽田空港の第2ターミナル3階に位置するカフェ。”ビジネスマンのためのカフェ”をコンセプトとして、深煎りのブレンドコーヒーやクラフトビールなどを楽しめる「大人のためのスタンドカフェ」です。

ここでは、コーヒーやビールと共にフランスパンのサンドイッチを楽しめることで有名です。そのひとつが『”千駄木腰塚”のコンビーフカスクート』です。

『”千駄木腰塚”のコンビーフカスクート』(税込720円)は、サクサクと歯ごたえのあるフランスパンに千駄木腰塚の自家製コンビーフをたっぷりと挟んでいます。小麦の香りのするフランスパンにコンビーフがとてもよく合い、シンプルだからこそ千駄木腰塚の自家製コンビーフの旨味を堪能できる食べ応えのあるサンドイッチです。

SNSなどで有名な千駄木腰塚のコンビーフを気軽に試してみたい!という人にもおすすめのメニューですね。

「BEER CAFÉ+」の店舗データ

羽田空港第2ターミナル3F テラスレストラン北

営業時間 6:00~20:00(L.O.19:45)

東京以外の有名店で食べられるコンビーフサンドイッチ4選

東京以外の有名店で食べられるコンビーフサンドイッチ4選

コンビーフを食べる文化の地域差があるからか、コンビーフが名物メニューになっている店は東京に多い印象があります。しかし、東京以外にもコンビーフのサンドイッチが有名なお店が存在します。ここからは、東京以外でコンビーフサンドが人気のおすすめの有名店を4店ご紹介します。

ポテトとの相性が抜群!コッペ田島の1番人気『コンビーフポテト』

「コッペ田島」は、ドトールコーヒーや星野珈琲店などを展開する「ドトール・日レスホールディングスが運営するコッペパン・揚げパン専門店。東京を中心に全国で30店舗あるチェーン店です。

焼きたて、揚げたて、作りたてをモットーに、具だくさんのコッペパンサンドなどを提供しています。そんなコッペ田島の1番人気として有名な商品が『コンビーフポテト』(税込360円)です。

ふわふわで香ばしいコッペパンに、千駄木腰塚の自家製コンビーフとじゃがいもがゴロゴロと入ったポテトサラダがたっぷりと入っています。コンビーフとじゃがいもという鉄板の組み合わせにマスタードがアクセントとなっていて、香ばしいコッペパンとの相性もピッタリです。

コッペ田島の店舗情報はこちら

札幌の有名店!「サンドイッチの店さえら」のコンビーフサンドは多種多様!

札幌市営地下鉄の大通駅直結のビルの地下にある昔ながらの喫茶店「サンドイッチの店さえら」は、行列のできる有名店。1975年創業のサンドイッチの専門店です。

さえらのサンドイッチは2種類のサンドイッチを組み合わせたメニューで、その数はなんと100種類近くあります。コンビーフのサンドイッチも、たらばがに&コンビーフ、スモークサーモン&コンビーフ、えびカツ&コンビーフ、たまご&コンビーフなど10種類以上もあります。

コンビーフのサンドイッチはコンビーフとフレッシュトマトがたっぷり。牛肉の旨味たっぷりのとろけるようなコンビーフとフレッシュトマトの組み合わせで、さっぱりとしたおいしさが魅力です。

数あるコンビーフサンドの組み合わせのなかでも人気のメニューが、フレッシュフルーツと生クリームをサンドしたフルートサンドとコンビーフサンドの『フルーツ&コンビーフ』です。夕張メロンやシャインマスカットなど季節限定のフルーツは特に人気です。

「サンドイッチの店 さえら」の店舗データ

札幌市中央区大通西二丁目5-1 都心ビルB3F

011-221-4220

営業時間 10:00~18:00(L.O.17:00)

定休日 水曜

盛岡のソウルフード!福田パンのコンビーフサンド(岩手)

「福田パン」といえば、盛岡では知らない人がいないくいらいの有名店。コッペパンの専門店で売り上げは平日でも1万個、ゴールデンウィークなどのピーク時には2万個もの売り合げを誇り、”盛岡のソウルフード”と呼ばれているほど有名なコッペパン専門店です。

ソフトフランスパンと呼ばれるふわふわのコッペパンに、50種類近い数のフィリングのなかから好きなものを選べます。2種類のフィリングを組み合わせることもでき、その組み合わせは2000種類くらいにも及ぶそうです。

「コンビーフ」(税込356円)は調理系の人気メニューのひとつで、たっぷりのコンビーフにポテトサラダを合わせてあります。他の具材と組み合わせるコンビーフサンドも人気で、たまごやれんこんしめじ、ごぼうサラダなどと組み合わせる人が多いようです。

「福田パン」の店舗データ

長田町本店

岩手県盛岡市長田町12-11

011-221-4220

営業時間 7:00〜16:00

定休日 火曜

他に3店舗あり

インパクトがすごい!こぶたのしっぽの『コンビーフサンド』(埼玉)

「こぶたのしっぽ」は埼玉県の郊外に店を構える手作りハムとパンの店。埼玉の中心部から車で1時間半くらいの場所に位置しながらも、休日はオープン時から行列ができるという有名店です。自家製のハムやソーセージを使ったホットドッグやサンドイッチが人気です。

こぶたのしっぽの『コンビーフサンド』(税込648円)は、ふわふわの食パンに自家製のコンビーフがたっぷり!見た目のインパクトもすごいですよね。手作りハムの店だけあって自家製のコンビーフは他では味わえない一品です。たっぷりのたまごサンドとセットになっているミックスサンドも人気です。

「手作りハムとパンの店 こぶたのしっぽ」の店舗データ

埼玉県比企郡ときがわ町日影903-1

0493-81-7530

営業時間 10:00〜18:00

定休日 月・火

まとめ:ごはんもサンドもやみつきになる美味さ!有名店のコンビーフを楽しもう!

牛肉の旨味がたっぷりと詰まったコンビーフは、デリやレストランでもよく使われる食材です。デリやレストランなど有名店で食べるコンビーフ料理にはさまざまなこだわりが詰まっているので、家庭料理とは違う本格的な味わいを楽しめますよね。

例えば、東京を中心として全国的に有名な千駄木腰塚の自家製コンビーフは、直営のデリだけでなく多くのデリや飲食店でも利用されています。なかでも有名なメニューがコンビーフ丼やサンドイッチです。

また、東京以外にも、コンビーフのサンドイッチが有名なお店もたくさんあります。特に「コッペ田島」は、多くの都府県に店舗があるので利用しやすいですよね。

コンビーフの有名店が近くにない!という人も、旅行などで訪れた際には有名店のコンビーフメニューをぜひ食べてみてくださいね。

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