コンビーフで美味しい卵焼きを作ろう！作り方のコツ＆絶品レシピ６選

コンビーフで美味しい卵焼きが作りたい！

コンビーフと卵の組み合わせは相性抜群！

その上、コンビーフは細かくほぐれているため、卵に混ぜてもよし、巻いてもよし。お弁当にも、夕飯のおかずにも、おつまみにもなるという優れものです。長期保存ができるコンビーフの缶詰は常備しておけるので、あとは卵さえあれば「おかずにもう一品ほしい」という時にも役立ちますよ。

この記事では、コンビーフ好きにはたまらない卵焼きの絶品レシピをご紹介します。卵焼きを作るコツも一緒にご紹介しますので、美味しい卵焼きを作ってコンビーフを堪能しましょう！

Contents

コンビーフで美味しい卵焼きを作るためのコツとは？

ここでは、味の決め手となる調味料や、卵焼きを作るときのコツをご紹介します。

コンビーフ自体に塩味がついているので調味料なしでも作れますが、自分好みの味付けや具材でもっと美味しくなりますよ。卵焼きを焼くときのコツもご紹介しますので、参考にしてくださいね。

コンビーフ入りの卵焼きに入れる調味料として、オススメなのがマヨネーズです。コンビーフもマヨネーズも脂質が多い食材同士なので、味の相性が良いんです。

さらに、マヨネーズは卵のタンパク質の結合をソフトにしてくれるので、ふわふわの卵焼きができるというメリットも。ただし脂質が多くなるため、ダイエット中の人は控えめにしましょう。

その他にも、醤油や白だし、砂糖を入れる和風の味付け、オムレツ風にしてケチャップをかけても美味しいです。コンビーフ自体が塩で味付けされているので、塩分は少なめにするのがコツです。

コンビーフと一緒に入れる具材は、チーズやネギ、大葉など、卵焼きに入れる定番具材がオススメです。また、じゃがいもはコンビーフと相性が抜群なので、卵焼きの具材としても◎。味付けを洋風にする時は、お好みのハーブを入れても美味しく仕上がります。

まずは、卵焼きを焼くときのコツをご紹介します。

卵は白身を切るようにして混ぜ、卵黄と卵白が均等になるように混ぜてから、卵焼き器で３～４回に分けて焼きましょう。

【基本の卵焼きの焼き方】

【焼くときのコツ】

２の工程では、きれいに巻こうとせず、スクランブルエッグのように混ぜながら、卵焼き器の奥に寄せるだけでもOK。ふんわり仕上げたいときにオススメです。
３の工程で卵焼き器に卵液を流し入れた時に、均等になるようにするときれいな形に仕上がります。
卵液を流し入れた時に、奥に寄せた卵の下にも卵液を流し入れると、卵同士が繋がって巻きやすくなります。
焼きすぎないほうがふんわり仕上がりますが、最後に少しだけ焼き色をつけると、美味しそうな色になります。

コンビーフを入れる場合にもコツがありますので、確認しておきましょう。