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だし醤油を使ってみたいけど、使い方が分からない…。おすすめのレシピや商品があれば教えてほしい!

そんな疑問に答えます。

醤油にカツオや昆布の風味がプラスされた「だし醤油」ですが、近年、TVでも露出する機会が増え、需要が高まってきています。


ですが、使い方は醤油とは少し異なるため、うまい使い方が分からない、とお悩みの方もいらっしゃるだろうと思います。

本記事では、そんなだし醤油の使い方と、自宅でも作れる作り方、市販のおすすめ商品まで網羅的に解説していきます!

だし醤油の基本的な使い方

だし醤油の基本的な使い方

だし醤油は醤油とは使い方が異なります

だし醤油は、「醤油」、「みりん」、「カツオ、昆布等の出汁素材」から作られた調味料です。そのため、「醤油」という名がついてはいますが、「醤油」よりはどちらかというと「めんつゆ」に近い調味料です。


実は、原材料自体は、「だし醤油」と「めんつゆ」はほぼ同じなのですが、みりんや砂糖といった甘味成分が若干「めんつゆ」の方が強い場合が多いです。


ですので、めんつゆを使うようなケース(うどん、そばのつゆとして使う場合等)では、多くの場合、だし醤油を代用品として使うことは可能です(好みでみりん等の甘味は少し加えた方がいいかもしれません)。


その他、「だし醤油」は、例えばそれ自身が旨味を持っている「刺身」の漬け醤油として使ったりするよりは、素材自体があまり主張をしない「冷ややっこ」にかける等した方が、より料理に旨味がプラスされて、料理をおいしくすることができます。

※めんつゆ等との比較は話が脱線してしまいますので、もしよろしければ別記事をご参照ください。だし醤油とめんつゆ、白だしの違いについて詳しく解説しています。

だし醤油の使い方例1:豚肉となすとトマトのだし醤油サッパリ和え

【コメント】
こちらは、レンジ1回の加熱で調理できるお手軽料理です。調理時間は約10分ですが、豚肉とだし醤油の旨味を吸ったナスがジューシーですごくおいしいですよー!

だし醤油の使い方例1:豚肉となすとトマトのだし醤油サッパリ和え

【材料(2人分)】
・豚肉(ロース、バラお好みでOK):150g
・ナス:2本
・トマト:半分
・料理酒:大さじ1
・だし醤油:大さじ2
・ポン酢:大さじ2
・砂糖:大さじ1
・酢:大さじ1
・豆板醤:小さじ1
・ゴマ油:適量

【作り方】
1.豚肉、ナス、トマトを食べやすい1口大の大きさにカットします。
 ※ナスは5分間ほど、カットした状態で水に漬けておきます。
2.ボウルに、だし醤油、ポン酢、砂糖、酢、豆板醤、ゴマ油を全部加えて、混ぜ合わせます。
3.耐熱皿に、水気を切ったナスを平らになるように並べ、その上にカットした豚肉を並べ、料理酒を振りかけます。
4.軽くラップをして、レンジ(600W)で5分ほど加熱します。
5.レンジから出したものを、2のボウルに入れ、カットしたトマトも加えて混ぜ合わせたら完成です。

だし醤油の使い方例2:和風だし醤油の甘酢照りマヨチキン

【コメント】
しっかり目のおかずご飯。ジューシーで美味しい、我が家でも人気の照り焼きチキンです♪タレの配合もシンプルですので忙しい時にもササっと作れて便利ですよ!

だし醤油の使い方例2:和風だし醤油の甘酢照りマヨチキン

【材料(2人分)】
・鶏もも肉:300g
・料理酒:大さじ1
・塩:適量(少々)
・だし醤油:大さじ2
・砂糖:小さじ2
・酢:小さじ1
・マヨネーズ:大さじ1
・片栗粉:適量

【作り方】
1.鶏もも肉を薄めにスライスし、料理酒、塩と一緒にビニール袋に入れて、しっかりともみ込みます。
2.鶏もも肉に片栗粉をまぶし、フライパンに平らになるよう並べ、中火で約3分ほど加熱します。
3.焼き色がついたらひっくり返し、蓋をして、裏面を3分ほど、弱火で焼きます。
4.キッチンペーパーでフライパンの上に広がった余分な油を拭き取り、だし醤油、砂糖、酢を加えて絡めます。
5.マヨネーズを加え、絡めながら、火が通るまでサッと炒めます。
6.マヨネーズの形が残らないようになれば完成です!

だし醤油の使い方例3:サッパリ鶏つくねのおろし煮

【コメント】
ふわふわでヘルシーな鶏つくねを、たっぷりの大根おろしで煮込んだサッパリ料理です。食が進まないときでも、ついつい箸が伸びてしまう…。そんな優しい味の料理はいかがですか?

だし醤油の使い方例3:サッパリ鶏つくねのおろし煮

【材料(2人分)】
・鶏ひき肉(モモ,ムネ等好みでOK):200g
・エノキ:1束(1袋)
・料理酒、片栗粉、マヨネーズ:各大さじ1
・塩:適量
・すりおろし生姜:小さじ1
・大根(すりおろし):10cm程
・みりん:大さじ2
・水:3/4カップ(150cc)
・だし醤油:大さじ1.5
・ポン酢:大さじ1.5
・片栗粉を溶いたもの

【作り方】
1.ボウルに、鶏ひき肉、エノキ(粗みじんにしたもの)、料理酒、片栗粉、マヨネーズ、塩、すりおろし生姜を加え、しっかりと混ぜあわせます。
2.混ぜ合わせたものを丸くやや平らめに成形します。(6~8個ほどになればOK)
3.フライパンに油を敷き、中火~強火で加熱し、フライパンがしっかりと温まった段階で、成形したひき肉を並べ、1分焼きます。
4.裏返して、さらに1分ほど加熱し、軽く焼き目がついたら、すりおろした大根と、水、みりん、だし醤油、ポン酢を加えて中火で火を入れます。
5.つくねの両面に火が通るように、適度に上下をひっくり返しながら、約10分ほど煮込みます(この間、中火でOKです)。
6.弱火にして、溶いた片栗粉を回し入れて、とろみがついたら完成です!

おすすめの市販のだし醤油@使い方は同じです

おすすめの市販のだし醤油@使い方は同じです

だし醤油は、自宅でも簡単に作れますので、余裕があるときは家で作り置きすることをおすすめします。
※作り方が気になる方は、別記事で詳しく解説していますので、こちらもご覧ください。

ですが、最近は市販の商品でも、好きな醤油を加えるだけでだし醤油が作れる「だし醤油キット」のような商品も多くなってきていて、多種のだし醤油用の素材(カツオ、煮干し、アゴ、昆布、椎茸、などなど)を用意するのが面倒、という方におすすめできる商品も色々出てきています。


そんな中で、筆者も使ってみてよかった!という商品を少しだけ紹介したいと思います。

ウェルカムジョン万カンパニー


高知の宗田ガツオが瓶の中にたっぷり入っています。通常のカツオよりも、カツオの風味が強い気がします。瓶にお好みの醤油(使う醤油でも結構味が変わります(笑))を入れて1週間ほど冷蔵庫で寝かせればOK。

醤油が少なくなってきたらまた追い醤油をすれば楽しめますよ。筆者は2~3回追い醤油をしましたが、2~3回目まではしっかりとカツオの風味が楽しめるだし醤油が作れます。お手軽に作れますので、コスパはいいと思いますよ。


完成している「だし醤油」のおすすめは、鎌田醤油さんのだし醤油です。メジャーな創味のだしもよく使っていましたが(スーパーで並んでるのはこっちですよね)、鎌田醤油さんのだし醤油は、出汁で誤魔化していない、醤油の風合いが抜群に美味しいです。

ただ、あまりスーパーで見ないので、手軽に買えないのが難点…。500mlで600円ほどするので、それほど安いものではありませんが、500mlあれば結構持ちますからね…(笑)こちらも一度使ってみて頂きたいおすすめ商品です。


最後に変わり種を一つ。久世福商店さんの「食べる、だし醤油」です。こちらはもうだし醤油、というよりは、カツオ風味の大豆の醤油漬けといった方が正しいです。ですが、使われている醤油の味や風味がしっかりと美味しいので、調味料としても薬味としても使えるのでこちらもおすすめですね。


筆者は、一時期「食べる、だし醤油」にはまったことがありまして…、こちらも別記事で詳しく使い方などを解説しています。もしご興味がある方は、別記事も見て頂けると嬉しいです。

まとめ

以上、だし醤油の使い方とレシピ、おすすめ商品のご紹介記事でした。

筆者はほんとに食べることが好きで、気になる商品をみたら、次から次へと使ってみたいタイプです(笑)

その中で、気になったおすすめ商品などをどんどん紹介していきたいなと思いますので、みなさん、ご興味がありましたら、色々見て頂けると嬉しいです!お時間を頂きましてありがとうございました('-'*)

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