ダイエット中は甘いものをできるだけ控えている人も少なくないのではないでしょうか。しかし、あまりガマンしすぎるとストレスが溜まり、つい甘いものを爆食してしまった!ということにもなりかねませんよね。
ダイエット中だけど甘いものも食べたい…。そんな人におすすめしたいのがオートミールとラカントSを使ったスイーツです。
オートミールとラカントは、どちらもダイエット中の食事について調べるとよく出てくるキーワードですよね。この記事では、オートミールとラカントSを使ったスイーツがなぜダイエット中におすすめなのかを解説するとともに、簡単に作れるおすすめのレシピもご紹介します。
Contents
オートミール×ラカントSの組み合わせがダイエットに効果的な理由とは?
オートミールとラカントはどちらもダイエット向きの食材として知られていますよね。では、オートミールとラカントの組み合わせがダイエットに良いとされる理由はどこにあるのでしょうか?
『ラカントS』っていったい何?安全な食べ物なの?
『ラカントS』はサラヤ株式会社が製造販売しているカロリーゼロの甘味料です。
「甘味料」と聞くと体に良くないイメージがあるかもしれませんが、ラカントSはとうもろこし由来の甘味成分である「エリスリトール」と羅漢果という果実のエキスからできた100%植物由来の甘味料です。
エリスリトールは糖アルコールの一種で、一部の果実やきのこの他にワインや清酒、味噌やしょうゆなどにも含まれている天然由来の成分です。工業的にはブドウ糖を酵母で発酵させて生産されます。ラカントSの主成分であるエリスリトールはとうもろこし由来のブドウ糖が使われています。
糖アルコールっていったい何?
ラカントSの主成分であるエリスリトールは糖アルコールに分類される成分です。糖アルコールとは、糖質の一種ですが、炭水化物、糖質、糖類の違いがわかりづらいですよね。下の図は炭水化物の分類を示したものです。
糖質と食物繊維を合わせて「炭水化物」と呼びますが、糖質もいくつかの種類に分かれます。そのひとつが糖アルコールです。糖アルコールの仲間には、虫歯になりにくい糖として有名なキシリトールなどがあります。
エリスリトールは糖アルコールの仲間なので、大きい分類で見ると糖質の一種ということになりますよね。
ラカントSはカロリーゼロ・糖類ゼロの甘味料
ラカントSのパッケージを見ると、大きく”カロリーゼロ・糖類ゼロ”と書かれています。しかし、裏面の栄養成分表示は以下のようになっています。
熱量 0kcal
たんぱく質 0.2g
脂質 0g
炭水化物 99.8g
糖質 99.8g
糖類 0g
食物繊維 0g
食塩相当量 0g
このうち、熱量とは私たちが「カロリー」と呼んでいるものですね。ラカントSのカロリーはゼロです。
一方、炭水化物の量は99.8gとなっています。その内訳は、糖質が99.8g、糖類はゼロ、そして食物繊維もゼロです。
糖質が99.8%も含まれているのにもかかわらず、カロリーがゼロとはいったいどういうことなのでしょうか。
糖質99.8%なのにカロリーゼロなのはどうして?
ラカントSの栄養成分は99.8%が糖質ですが、これはエリスリトールによるものです。つまり、ラカントSの成分は糖アルコールが99.8%ということになります。
糖アルコールは体内でほとんど消化吸収されないという性質があり、エリスリトールも同様です。体内でほとんど消化吸収されないので、体のエネルギーになることもありません。ですから、カロリーがゼロということになるのですね。
また、エリスリトールを食べても食後の血糖値が上昇することはありません。食後に血糖値が急上昇すると血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されますが、このインスリンには余った糖分を脂肪に変えて体内に蓄える助けをします。
つまり、エリスリトールは血糖値を上げないので、脂肪も蓄積しにくいということになりますよね。
オートミールと組み合わせるとさらにダイエットに効果的!
ラカントSはゼロカロリーの上に食後血糖値を上昇させないため、砂糖に置き換えることで砂糖よりも脂肪が付きにくくなるというメリットがあります。さらに、オートミールと組み合わせることでダイエットに対するメリットが大きくなります。その理由は、オートミールに期待できるダイエット効果にあります。
・食後血糖値を穏やかに上昇させるため脂肪が蓄積しにくい。
・セカンドミール効果で次の食事の食後血糖値の上昇も穏やかにする。
・腹持ちが良い。
・腸内環境を整えて便秘を解消し、基礎代謝がアップする。
これらの効果により、オートミールとラカントを組み合わせると、摂取カロリーを抑えられるだけでなく、余計な間食を防いだり便秘を解消して基礎代謝を上げたりする効果も期待できるということになります。
ラカントSをダイエットスイーツに使用する場合の注意点
ラカントSの主成分であるエリスリトールは砂糖の75%くらいの甘さしかありません。そこで、ラカントSは砂糖の300倍の甘さを持つ高純度の羅漢果エキスを加えることで、砂糖と同じような質の甘さになるように調整されています。
そのため、ラカントSを砂糖に置き換えて使う場合は面倒な換算は必要なく、砂糖と同量を使えばよいので簡単です。
その一方で、ラカントSをお菓子作りに使用する場合に注意すべきポイントがいくつかあります。
カラメルには使えない
ラカントSの主成分のエリスリトールは熱に強いため、砂糖のように加熱しても焦げることはありません。そのため、ラカントSはプリンのカラメルやキャラメリゼに使うことはできません。カラメルを作る場合は砂糖を使用しましょう。
ケーキを作る場合はベーキングパウダーを使おう
スポンジケーキなどを作る場合に卵を泡立てることにより生地を膨らませますが、この時に重要な役割をするのが砂糖です。砂糖には保水性があるため、卵の水分が砂糖となじんで泡が壊れるのを防ぐ働きをします。しかし、エリスリトールは保水性が弱いのでメレンゲの泡が壊れやすくなります。
そのため、ラカントSをケーキなどに使う場合は砂糖を併用する方が膨らみやすくなります。メーカーによる使用目安は以下の通りです。
■パンケーキ:50〜100%
■パウンドケーキ・クッキー:30〜50%
■スポンジケーキ:15〜30%
しかし、ラカントでカロリーを減らしたいのにもかかわらず砂糖を使ってしまえば、ラカントを使う意味がなくなってしまいますよね。
そこで、ダイエットのためにラカントでスイーツを作る場合は、ベーキングパウダーを使う方法がおすすめです。ベーキングパウダーは炭酸ガスを発生させることで、ケーキを膨らませてくれます。
冷たいお菓子にはラカントSシロップを
ラカントSの主成分のエリスリトールは砂糖よりも水に溶けにくい性質があります。通常のお菓子作りではそれほど問題にはなりませんが、顆粒タイプの使用量が多い場合は冷やした時に結晶化することがあります。
ラカントSを多量に使う場合はシロップタイプを使うと結晶化の心配がありません。また、冷たいお菓子を作る場合もシロップタイプが便利です。
オートミールとラカントSを使ったおすすめのスイーツレシピ7選!
オートミールとラカントSを組み合わせると、カロリー控えめで腹持ちも良いスイーツを作れます。ここからは、できるだけヘルシーな材料を使用したダイエット中でも食べやすいスイーツのレシピを7つご紹介します。
オートミールをお菓子に使う場合は、できるだけ細かい方がきれいに仕上がります。クイックオーツやインスタントオーツでもよいですが、できれば粉砕したオートミールがおすすめです。
電動ミルやフードカッターがあれば簡単に粉砕できますし、なければすり鉢で摺るか、ジップロックなどに入れて上から麺棒などを転がして粉砕するとよいでしょう。
超簡単!オートミール×ラカントの蒸しパン
最初に、思い立ったらすぐに作って食べられる蒸しパンのレシピをご紹介します。基本的には材料を混ぜて電子レンジで加熱するだけでとても簡単に作れます。
【材料】(1人分)
オートミール 30g
豆乳 60g
ラカントS顆粒 20g
卵 1個
ベーキングパウダー 2g(小さじ1/2)
【作り方】
1.ボウルにオートミールと豆乳を入れ5~10分程度放置してふやかす。
2.ラカントSを入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
3.卵を割り入れ、全体が均一になるまでしっかりと混ぜる。
4.ベーキングパウダーを入れてさらによく混ぜる。
5.耐熱容器に入れ、ラップをせずに600wの電子レンジで2分30秒~3分加熱する。
6.粗熱が取れたら容器からはずす。
【ポイント】
・お好みで、レーズン、細かく割ったチョコレート、ココアや抹茶などを混ぜてもよいでしょう。
もっちり食感!オートミール×ラカントのバナナケーキ
オートミールとラカントを使用したバナナケーキです。モッチリとした食感で食べ応えがあり腹持ちも良いのでダイエット中のおやつにピッタリですね。バナナの自然な甘さを利用していますが、少し甘さが物足りない場合はラカントを足すとよいですね。
【材料】(18cmのパウンド型1個分)
オートミール 140g
バナナ 2~3本
ラカントS顆粒 20g
卵 2個
豆乳 30g
植物油(こめ油、太白胡麻油、オリーブオイルなど) 20g
ベーキングパウダー 6g
【作り方】
1.ボウルにバナナを入れてフォークなどで粗くつぶす。
2.1に卵、豆乳、ラカントSを加えてよく混ぜ、オートミールを加えて軽く混ぜ、5分ほど放置してふやかしておく。
3.植物油とベーキングパウダーを加えて、全体が均一になるまでよく混ぜる。
4.クッキングペーパーを敷いたパウンドケーキ型に流し、20cmくらい上から落として余分な空気を抜く。
5.170℃に予熱したオーブンで40~45分程度焼く。
【ポイント】
・ラカントSはお好みで加減してください。
・バナナは多めの方がモッチリとした食感に仕上がります。
素朴でクリーミー!レンジで作るオートミール×ラカントの豆乳プリン
オートミールを入れることでいつものカスタードプリンがトロッとクリーミーに仕上がります。豆乳を使っているのでとってもヘルシー。オートミールと豆乳の効果で腹持ちの良いプリンです。ラカントSを使うことでカロリーも抑えられますよね。
【材料】(2~3人分)
粉砕したオートミール 20g
豆乳 200cc
ラカントS顆粒 20g
卵 2個
バニラエッセンス 少々
■カラメルソース■
☆砂糖 大さじ2
☆水 大さじ1
仕上げ用の水 大さじ1.5
【作り方】
1.鍋にオートミール、ラカントS、豆乳を入れて弱火にかけ、沸騰しないようにとろみがでるまで温め、水につけて粗熱を取っておく。
2.ボウルに卵とバニラエッセンスを入れ、ホイッパーで泡立たないようにしてよくかき混ぜる。
3.1の粗熱が取れたら2に少しずつ入れてよく混ぜる。
4.ザルで卵液を濾し、耐熱容器の7~8分目まで卵液を入れる。
5.ラップをせずに電子レンジの中央に1個置き、600wで表面がぷくぷくと膨らんでくるまで1分~1分30秒加熱する。
6.粗熱を取って冷蔵庫で冷やし、お好みでカラメルソースをかけて食べる。
■カラメルソースの作り方■
1.小鍋に☆を入れて混ぜないで加熱し、色付いてきたら鍋を回して全体を混ぜる。
2.あめ色になったら火を止め、仕上げ用の水を鍋肌に沿って入れて全体をかき混ぜる。
【ポイント】
・電子レンジで加熱する時は、必ず1個ずつ加熱してください。
・蒸し器を使用する場合は10分ほど蒸してください。
バターなしでも本格派!オートミール×ラカントのヘルシータルト・タタン
タルト・タタンとは、りんごをバターと砂糖でキャラメリゼしたりんごを敷き詰めて上からタルト生地を乗せて焼き、ひっくり返して食べるフランスの伝統菓子です。
今回は、バターも砂糖も小麦粉も使わず、代わりにオートミールとラカントSを使ったヘルシーなタルトタタンをご紹介します。意外と簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
【材料】(18cmのケーキ型1個分)
■りんごのコンポート■
りんご 3個
ラカントS顆粒 50g
オリーブオイル 大さじ2
■タルト生地■
粉砕したオートミール 90g
アーモンドプードル 30g
塩 ひとつまみ
ラカントSシロップ 30g
豆乳 20g
オリーブオイル 30g
【作り方】
1.りんごは皮をむいて8等分し、芯を切り取る。
2.鍋にオリーブオイルを熱し、りんごとラカントS顆粒を入れて水分がなくなるまで炒めて冷ましておく。
3.クッキングシートを敷いたケーキ型に2のりんごを敷き詰める。
4.タルト生地を作る。ボウルにすべての材料を入れて、ひとまとまりになるまでしっかりと捏ねる。
5.クッキングペーパーの上に4のタルト生地を丸めて置き、上からラップをかけて直径が18cmくらいなるように手で伸ばす。
6.3のりんごを敷き詰めたケーキ型の上にタルト生地をクッキングペーパーから滑らせるようにしてそっと乗せる。
7.180℃に予熱したオーブンで30~35分程度焼く。
8.粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて数時間冷やす。
9.皿にひっくり返し、切り分けて食べる。
【ポイント】
・オートミールのタルト生地は非常に崩れやすいので注意してください。
・焼き上がったら冷蔵庫でしっかりと冷やした方がりんご同士がなじんでくっつきやすくなります。できれば一晩置いてもよいでしょう。
小麦粉&乳製品不使用!オートミール×ラカントのヘルシーシュークリーム
シュークリームといえば、バターや牛乳をたっぷりと使った濃厚なスイーツを思い浮かべますよね。しかし、今回ご紹介するのは、小麦粉もバターも牛乳も使用しないでオートミールと豆乳で作るヘルシーなシュークリームです。
もちろん、ラカントSで甘さを出しているのでカロリーも控えめ。ダイエット中でも罪悪感なく食べられますよね。
【材料】(4個分)
■シュー生地■
粉砕したオートミール 30g
植物油(こめ油、太白胡麻油、オリーブオイルなど) 30g
水 50cc
卵 1個
■豆乳カスタードクリーム■
粉砕したオートミール 10g
豆乳 150cc
卵 1個
ラカントS顆粒 20g
バニラエッセンス 数滴
粉糖 お好みで
【作り方】
■豆乳カスタードクリームを作る■
1.鍋に卵とラカントS顆粒を入れてよく混ぜ、粉砕したオートミールを入れて軽く混ぜ5~10分放置しておく。
2.豆乳を少しずつ加え、ダマにならないように混ぜる。ペースト状になったら残りの豆乳を加えてよく混ぜる。
3.2を中火にかけ、温まってきたら火をやや弱めてヘラで絶えずかき混ぜながら加熱する。
4.全体がもったりとして、ふつふつとしてきたら火を止める。
5.バットなどに移し、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やし固める。
■シュー皮を作る■
1.鍋に水と植物油を入れて中火にかけ、沸騰したら粉砕したオートミールを全量入れる。
2.全体をヘラで手早く混ぜながら加熱する。全体がまとまって鍋底に薄く膜が張るようになったら火から下ろす。
3.溶き卵を少しずつ加えてその都度よく混ぜる。全体がなめらかになり、ヘラですくうとポテっと落ちるくらいがちょうど良い。
4.天板にクッキングシートを敷き、生地を4等分してスプーンで丸くこんもりと天板の上に置き、水で濡らした指でやさしく形を整える。
5.200℃に予熱したオーブンで15分焼く。15分たったら扉を開けずに温度を180℃に下げてさらに15分焼く。
6.焼き上がったら網の上で冷ます。
■クリームを詰める■
1.シュー皮が完全に冷めたら、上1/3くらいのところを包丁で水平にカットし、絞り袋で豆乳カスタードクリームを詰める。
2.お好みで、粉糖を茶こしでシューの上にかける。
【ポイント】
・オートミールはできるだけ細かく粉砕したほうがきれいに仕上がります。
混ぜてチンするだけ!オートミール×ラカント×豆腐の簡単ガトーショコラ
オートミールとラカントSで食べ応えのあるガトーショコラを作ってみましょう。生クリームやチョコレートを使用せずに豆腐とココアパウダーで作るのでとてもヘルシー!しかも、混ぜて電子レンジで加熱するだけで作れるのでとても簡単です。
【材料】(直系10cmくらいの耐熱容器1個分)
粉砕したオートミール 30g
充填豆腐(絹ごし豆腐) 100g
ココアパウダー 18g(大さじ3)
ラカントS顆粒 20g
ベーキングパウダー 4g(小さじ1)
【作り方】
1.ボウルに豆腐を入れ、ヘラでなめらかになるまでつぶしながら混ぜる。
2.粉砕したオートミール、ラカントS顆粒、ココアパウダー、ベーキングパウダーを入れ、チョコレートアイスのように全体が均一になるまでヘラでよく混ぜる。
3.油を塗った耐熱容器に2を入れ、ヘラで表面を平らにならす。
4.ラップをかけずに600wの電子レンジで3分程度加熱する。
5.粗熱を取ってから冷蔵庫に入れて数時間冷やす。
【ポイント】
・できれば一晩冷蔵庫で冷やした方が、味がなじんでおいしくなります。
・お好みで粉糖を茶こしでかけてもよいでしょう。
あっさり和スイーツ!オートミール×ラカントの豆乳きな粉餅
オートミールとラカントを使うと和スイーツも簡単に作れます。おすすめは、電子レンジで加熱してよく混ぜるだけでできるきな粉餅。豆乳を使うことでまろやか&ヘルシーに仕上がります。
【材料】(1人分)
粉砕したオートミール 30g
片栗粉 10g
ラカントS顆粒 15g
豆乳 100cc
きな粉 適量
【作り方】
1.オートミールはパウダー状に粉砕しておく。
2.耐熱容器に粉砕したオートミール、片栗粉、ラカントS顆粒を入れてよく混ぜ合わせる。
3.豆乳を加えてよく混ぜ、そのまま5~10分程度放置してオートミールをふやかす。
4.3にふんわりとラップをして、600wの電子レンジで1分加熱する。
5.半分固まったような状態になっているので、全体がなめらかになるまでヘラでしっかりと混ぜ合わせる。
6.再度ふんわりとラップをして、600wの電子レンジで40秒加熱する。
7.再度、全体に粘りが出てなめらかになるまでヘラでしっかりと混ぜる。
8.水で濡らした手で7を適当な大きさに分け、丸めて形を整えてきな粉をまぶす。
【ポイント】
・電子レンジでの加熱を2回に分けて、その都度しっかりと混ぜ合わせることで、なめらかな餅状になります。
・オートミール餅にラカントSを入れずに甘くない餅を作り、きな粉にラカントS顆粒を入れて甘くしてもよいでしょう。
まとめ:オートミール×ラカントの手作りスイーツでダイエットを乗り切ろう!
ラカントSはゼロカロリーの天然由来甘味料。とうもこしのでんぷんを発酵させたエリスリトールに中国に自生する羅漢果という希少な果物のエキスを混ぜて、砂糖と同じような甘さがあることが特徴です。
ラカントSは食べても体内で吸収されずにほとんどそのまま排泄されるのでダイエットに重宝する甘味料ですが、オートミールを組み合わせることでさらなるダイエット効果が期待できます。
オートミールとラカントを組み合わせて作ったスイーツなら、ダイエット中にも甘いものをガマンする必要はありませんよね。ご紹介したオートミール×ラカントのスイーツは簡単に作れるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。