
.jpg)
健康にもダイエットにも良いと人気のオートミール。オートミールをおいしく調理するには、電子レンジを使えば簡単!
オートミールの米化、お粥やリゾット、チャーハンやお茶漬、スープ、蒸しパンなどがレンジで簡単に作れます。
その一方で、オートミールをレンジで調理すると失敗した!という声もSNSではよく見られます。オートミールを電子レンジで失敗なく、そしておいしく調理するにはどうすればよいのでしょうか?
この記事では、電子レンジでオートミールをおいしく調理するコツと失敗しないためのポイントご紹介します。
Contents
オートミール×レンジで米化!ごはんのように作るポイントは?

おいしいお米文化で育った私たち日本人にとって、違和感なくオートミールを食べるおすすめの方法がオートミールの米化です。
オートミールの米化は電子レンジを使うととても簡単!ポイントさえ押さえておけば、おいしく米化ができます。
量って浸してチンするだけ!レンジでオートミールを米化する方法
オートミールの米化は、電子レンジを使う方法がいちばん時短で手軽です。
その方法はとても簡単。耐熱容器に分量のオートミールと水を入れて電子レンジで加熱するだけ!あっという間にごはんの代わりに食べられるオートミールごはんができあがります。
【材料】(1人分)
オートミール 30g
水 50ml
【米化のやり方】
1.耐熱容器にオートミールと水を入れ、オートミールが水に完全に浸かるようにならしてそのまま5~10分程度放置する。
2.ラップをせずに600wの電子レンジで1分30秒~2分前後加熱する。
3.粗熱をとればでき上がり。
オートミールと水を軽量して、容器に入れてしばらく置いたらあとはレンジで加熱するだけ。短時間で簡単にオートミールの米化ができます。
どのオートミールを使うとレンジで米化がおいしくできる?
オートミールとは、オーツ麦の種子を脱穀して食べられるように加工したシリアルのことです。オートミールには加工方法によっていくつかの種類があります。

電子レンジを使った米化に最も適しているオートミールはロールドオーツです。粒感がしっかりとしていて、もちもちとした食感になり玄米ごはんや麦ごはんのような感覚で食べられます。
少し粒が細かい方が良いという人や、さらに短時間で調理したいというような場合はクイックオーツを使ってもよいでしょう。
おすすめは米化用のオートミール
電子レンジでオートミールを米化しておいしく食べるには、できるだけクセが少ないオートミールを選ぶことがポイントです。
一般的なロールドオーツにもクセが少なく食べやすい商品はいくつかありますが、なかでもおすすめは米化用として販売されているオートミールです。
ケロッグの『粒感しっかりオートミールごはん』や日食の『新しい主食 全粒オートミールごはん』は、電子レンジで米化した時にごはんに近い味わいになるように作られています。
もちもちとした食感とほんのりと甘みで、玄米ごはんや麦ごはんのような感覚で食べられます。
レンジでおいしく米化するポイント5つ
電子レンジを使ってオートミールをおいしく米化するには、次の5つのポイントを押さえておきましょう。
1.水の量とオートミールの量は正しく量る
電子レンジでオートミールをおいしく米化するには、オートミールと水の割合がとても重要なポイントとなります。
1人分の基本的な割合はオートミール30gに対して水が50ml。できるだけはかりを使って正確に量るようにしましょう。
2.オートミールのふやかし方
オートミールと水を軽く混ぜてからすぐに電子レンジで加熱しても、米化ができないわけではありません。しかし、芯が残ったり、硬い部分と柔らかすぎる部分ができたりしやすくなります。
もちもちとおいしい食感に仕上げるには、オートミールを水に浸して5~10分程度放置して、ふやかしてから加熱するようにするとよいでしょう。
3.加熱はラップなしで!
「電子レンジはラップをして加熱」というイメージがありますが、オートミールを米化する場合は”ラップなし”が鉄則です。
その理由は、レンジでオートミールを加熱すると同時に水分をある程度飛ばす必要があるため。この2つの工程によって、オートミールがもちもちに仕上がります。
4.粗熱が取れるまで2~3分放置
電子レンジでの加熱が終わってすぐは、オートミールの表面がまだ水っぽいことがあります。加熱が終わってから2~3分そのまま放置して粗熱を取ることで、表面の余計な水分を飛ばしてよりもちもちに仕上げられます。
5.500wでは何分?加熱時間は状態を見て加減を!
基本的に、オートミールを米化する際の加熱時間は600wの電子レンジで1分半~2分程度です。500wの場合は30秒ほど長めにするとよいですね。
ただし、加熱時間は使用する電子レンジの機種やクセ、オートミールの種類などによって変わってきます。
レシピに書かれている加熱時間はあくまでも目安です。オートミールの状態を見ながら加減するようにしましょう。
チャーハンやお茶漬けなどアレンジも自在
電子レンジでのオートミールの米化をマスターすると、いろいろな使い方ができます。
ごはんの代わりとしておかずといっしょに食べることはもちろん、カレーライス、丼、おにぎり、お茶漬け、チャーハンなど、白ごはんの代わりにさまざまな料理に使えます。
また、お茶漬けやチャーハンはオートミールを米化してから使ってももおいしく作れますが、手間を省いて電子レンジだけで調理することもできますよ。
レンジでオートミールを米化したら大失敗?!原因と対策を解説

電子レンジを使ったオートミールの米化はコツを掴めば手軽で簡単ですが、最初はなかなかうまくいかないこともあります。電子レンジでのオートミールの米化で失敗する原因と対策について解説します。
失敗事例その1:オートミールが硬い!芯が残る
オートミールと水を分量通り入れて電子レンジで1分30秒~2分くらい加熱しても、芯が残ったように硬い部分があるという場合は、オートミールの吸水不足が原因であることが大半です。
オートミールの適切な吸水時間はオートミールの商品によっても異なります。オートミールに硬い部分が残っている場合は、加熱前の浸漬時間をさらに5~10分増やしてみましょう。
冷たい水ではなく40℃前後のお湯でふやかしてもよいでしょう。ケロッグや日食の米化用のオートミールを使う場合は、パッケージの作り方に従ってください。
失敗事例その2:ベチャベチャになる
電子レンジで米化したオートミールがベチャベチャになる場合は、3つの原因が考えられます。1つは水分量が多いこと、2つ目は吸水時間が足りていないこと、3つ目は加熱時間が不足していることです。
ベチャベチャになることを避けるには、まず水の量を正確に量るようにしましょう。吸水時間が短くてオートミールが中までふやけていない場合や加熱時間が足りない場合も、表面がベチャベチャになりやすくなります。
また、水分量を正確に量り、しっかり吸水させて、しっかりと加熱しても表面がベチャベチャしている場合は、加熱後に数分放置して粗熱を取ることで、表面の水分が飛んでもちもちとしてくることもあります。
失敗事例その3:もちもちにならずに粉っぽい
米化したオートミールが粉っぽいと感じることがありますが、その原因は吸水不足か加熱不足のどちらか、もしくは吸水不足と加熱不足の両方です。
吸水時間をしっかりと取ることで改善する場合が多いので試してみてください。
加熱時間が足りないようなら、様子を見ながら10秒くらいずつ加熱時間を増やしてみましょう。加熱時間が足りない場合は表面がベチャッとしていることが多いので、状態を見ながら加熱するとよいでしょう。
それでも、どうしても粉っぽいという場合は、オートミールを別の商品にしてみるとよいかもしれませんね。
オートミール×レンジでお粥&リゾット!失敗なく作るポイントは?

オートミールのお粥やリゾットも、電子レンジだけで作れます。
電子レンジでオートミールのお粥やリゾットを作る場合は、どのようにすれば失敗なく作れるのでしょうか。失敗事例と解決策も合わせてご紹介します。
おいしく作るポイントは3つ!
電子レンジでオートミールのお粥やリゾットを作る場合においしく作るコツも、基本的には米化と同じです。
水とオートミールを正確に量ることと、しっかりと吸水させること、この2つのポイントを押さえておくと失敗は少なくなります。
さらに、具材として生の野菜やきのこ、肉やベーコンなどの具材を入れる場合は、具材とオートミールを別々に加熱することもポイントになります。
オートミールとその他の具材とでは火の通り方が異なります。おいしく失敗なく仕上げるには、まず、具材をレンジで加熱してから、水とオートミールを入れてさらに加熱するとよいでしょう。
失敗事例その1:爆発した!吹きこぼれた!
SNSを見ていると、オートミールのお粥やリゾットが爆発した!吹きこぼれた!という失敗談をよく見かけます。これは、電子レンジの調理によって「突沸」という現象が起こったことが原因です。
水は100℃になると沸騰しますよね。突沸とは、何らかの原因で100℃になっても液体の沸騰せずに内部が過熱状態となり、何らかの刺激が加わることで突然爆発するように勢いよく沸騰する現象です。
電子レンジでオートミールのお粥やリゾットを作る場合も突沸には注意が必要です。水よりも粘性が高くなるため、突沸しやすいリスクがあります。
突沸を避けるために注意すること
電子レンジで起こる突沸は温めすぎが原因で起こることが大半です。突沸を避けるには以下のことに注意しましょう。
・小さすぎず、大きすぎず、適当な大きさの容器を選ぶ。
・ラップをしないで加熱する。
・大きなワット数で一気に過熱せず、500~600wで加熱する。心配なら500wがベター。
・水の量を増やし過ぎない。
・途中で加熱を止めて取り出し、かき混ぜてから再度加熱する。
また、容器の形によって突沸しやすいこともあります。上記に注意しても頻繁に突沸を起こすようであれば、使用する容器を変えてみましょう。
また、電子レンジでお粥やリゾットを作る場合は一度に大量を調理せず、1~2人分ずつ調理するようにしましょう。
失敗事例その2:ドロドロで溶けたようになる
電子レンジでオートミールのお粥やリゾットを作るとドロドロとした重湯のようになることがあります。その原因のほとんどがインスタントオーツなどの細かいオートミールを使っていることです。
オートミールでお粥やリゾットを作る場合は、ロールドオーツがおすすめです。
トロトロとしたお粥が好みの場合や電子レンジでの加熱時間を短縮したい場合はクイックオーツを使ってもかまいませんが、同じクイックオーツでも商品によってはかなり小さめのものもあるので注意しましょう。
失敗事例その3:オートミールの芯が残る
電子レンジで所定の時間を加熱しても芯が残ってしまう場合は、加熱時間を追加しましょう。
この場合も突沸の恐れがあるので、再加熱する場合は一度かき混ぜてから、様子を見ながら10~20秒ずつ加熱時間を追加するようにしましょう。
また、米化する時と同じように、加熱前にオートミールに吸水させる方法もおすすめです。分量通りのオートミールと水を入れたら、そのまま5~10分程度放置してから、電子レンジで加熱するようにするとよいでしょう。
オートミール×電子レンジで蒸しパン!もちもちに作るポイントは?

電子レンジで調理するオートミール料理として、米化やお粥・リゾットの他にオートミールの蒸しパンも人気です。しかし、硬くなったり膨らまなかったり、上手に作れないことも多々あります。
電子レンジでオートミールの蒸しパンをもちもちに作るにはどのように作ればよいのでしょうか。失敗事例と解決策も合わせてご紹介します。
レンジでオートミール蒸しパンをおいしく作るコツ4つ
電子レンジでオートミールの蒸しパンをふんわりもちもちに作るためには、次の3つのポイントを押さえておきましょう。
インスタントオーツかクイックオーツがおすすめ!
蒸しパン用に使うオートミールはできるだけ細かい方がふんわりもちもちとした食感になりやすいので、インスタントオーツかクイックオーツがおすすめです。
ロールドオーツでも作れますが、オートミールをふやかした後に潰すようにしっかりと混ぜる必要があるので、少々手間がかかって大変です。
もしも、ロールドオーツや大きめのクイックオーツを使う場合は、ビニール袋に入れて麺棒で潰してから使うか、すり鉢で軽く摺ってから使うと失敗が少なくなります。
オートミールはふやかして粘りが出るまで混ぜる
オートミールの蒸しパンのレシピには、材料を混ぜて電子レンジで加熱するだけでOKというものもよく見かけます。
もちろんそれだけでも作れますが、混ぜ方が足りないとオートミールが下の方に沈んでしまい、加熱ムラができやすくなります。
それを防ぐには、オートミールをふやかしてから粘りが出るまでしっかりと混ぜることがポイントになります。
生地に粘りが出るとオートミールが沈みにくくなって生地が均一になるので、もちもちかつふんわりとしたオートミール蒸しパンを作りやすくなります。
ベーキングパウダーは最後に入れる
ベーキングパウダーは、炭酸ガスを発生させることで蒸しパンやケーキなどを膨らませます。
ベーキングパウダーに含まれる炭酸水素ナトリウムが水と反応して炭酸ガスが出始め、さらに加熱によって反応が加速して大量の炭酸ガスが発生します。
そして、加熱によって蒸しパンの生地に含まれるたんぱく質が固まることで気泡を内部に閉じ込めます。
そのため、ベーキングパウダーは最後に混ぜた方がふんわりと膨らみやすくなります。ベーキングパウダーを入れたら手早く全体を混ぜて均一にして、すぐに電子レンジで加熱するようにしましょう。
失敗事例その1:膨らまない!
電子レンジで作るオートミールの蒸しパンが膨らまない、もしくは、一度膨らんだけれども加熱を止めるとしぼんでしまう原因として、次の3つが考えられます。
・古いベーキングパウダーを使っている。
・ベーキングパウダーを最後に入れていない。
・生地が均一に混ざっていない。もしくは、生地に粘りが足りない。
膨らみが悪い場合は、オートミールを水や牛乳などの液体に浸して10分くらいふやかしてから、スプーンの背などで潰しながらしっかりと粘りが出るまで混ぜるようにします。
その後、卵を入れてさらにしっかりと混ぜ、最後にベーキングパウダーを入れて均一に混ぜましょう。
ベーキングパウダーが古いと十分な量の炭酸ガスが発生しません。できるだけ新しいものを使うようにしましょう。小分けになっているタイプがおすすめです。
失敗事例その2:底の部分が生焼けになる
蒸しパンをレンジで加熱した際、表面に生焼けの部分がなくなることが蒸し上がりの目安になりますが、型から取り出してみると、底の部分が生焼けになっていることがあります。
この原因として、生地が均一に混ざっていないことが考えられます。生地が均一でないと、オートミールの重い部分が沈んでうまく膨らまなくなります。
これを防ぐには、オートミールをふやかした後に、オートミールを潰すようにして粘りが出るまでしっかり混ぜることが大切です。
失敗事例その3:ボソボソする!パサパサになった!
蒸し上がった蒸しパンがパサパサになった、食べると口の中でボソボソ、もそもそになる。このような場合は、水分不足が主な原因です。
生地に混ぜ込んだ水分量が少なかったか、もしくは、加熱のしすぎで水分が飛んでしまった場合に、パサパサ、ボソボソ、もそもそといった食感になりやすいといえます。
水分量を少し増やすか、加熱時間を少し減らすなどして調整してみましょう。また、生地に小さじ1杯くらいの油入れてもよいでしょう。
まだまだある!電子レンジを使ったオートミールレシピ3選

電子レンジを使って作るオートミールのレシピは他にもまだたくさんあります。簡単に作れるレシピを3つご紹介します。
5分で完成!レンジdeオートミールのお好み焼き
思い立ったらすぐできるオートミールのお好み焼きのご紹介です。オートミールとキャベツさえあれば、レンジを使ってほんの5分ほどで完成します。

【材料】(1人分)
オートミール 20g
水 60cc
キャベツ 60g
卵 1個
顆粒だし 小さじ1/2
豚バラ肉、チーズなど 適量
お好み焼きソース、マヨネーズ、青のり、かつお節 適宜
【作り方】
1.耐熱容器にオートミールと水を入れラップをかけずに600wの電子レンジで1分加熱する。
2.オートミールに粘りが出るまでしっかりと混ぜ、卵、顆粒だしを入れてさらによく混ぜる。
3.千切りにしたキャベツを入れて全体をざっくりと混ぜる。
4.深めの皿に3を入れ、豚肉やチーズなどを乗せてラップをかけずに600wの電子レンジで3分加熱する。
5.お好みでソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をかけて完成。
【ポイント】
・オートミールはインスタントオーツがクイックオーツがおすすめです。
・山芋パウダーを少し混ぜると、ふわふわ感が増します。
レンジで蒸してフライパンで仕上げる!オートミールフレンチトースト
オートミール蒸しパンの応用編です。フライパンで仕上げると香ばしいふわふわのフレンチトーストができ上がります。

【材料】(1人分)
オートミール 30g
牛乳または豆乳 90ml
砂糖 大さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1/2
バター 10g
【作り方】
1.オートミールに牛乳の半量を入れて5分ほどふやかす。
2.オートミールに粘りが出るまでよく混ぜ、砂糖、卵を入れてさらによく混ぜる。
3.牛乳を入れて泡だて器でよく混ぜ、ベーキングパウダーを入れてさらに混ぜる。
4.四角いタッパーなどの耐熱容器に入れて、ラップをかけずに600wの電子レンジで3分加熱する。
5.フライパンにバターを熱し、蒸し上がった4を入れて表面をこんがりと焼く。
【ポイント】
・ミキサーがあるとさらに簡単です。ベーキングパウダー以外の材料をすべて入れてミキサーにかけ、最後にベーキングパウダーを混ぜてください。
レンジでもちもち和菓子!オートミールの豆乳きなこ餅
電子レンジを使うと、オートミールで和菓子も作れます。レンジで加熱して混ぜ、またレンジで加熱して混ぜ、と繰り返すともちもちのきなこ餅ができあがります。

【材料】(1人分)
オートミール 30g
豆乳 100g
砂糖 大さじ1
片栗粉 大さじ1
きな粉 適量
【作り方】
1.オートミールに豆乳の半量を入れて5分ほどふやかす。
2.スプーンの背などでオートミールを潰しながら粘りが出るまでよく混ぜ、砂糖と片栗粉を加えてさらによく混ぜる。
3.残りの牛乳を少しずつ入れて、全体が均一になるまで混ぜ合わせる。
4.耐熱容器に入れてラップをして600wの電子レンジで1分加熱する。
5.一旦取り出して、全体をよく混ぜる。
6.再度ラップをかけて、600wの電子レンジで1分加熱する。
7.取り出して、さらに粘りが出るまでしっかりと練り混ぜる。
8.7を耐熱容器から取り出し、適当な大きさに切りきな粉をかける。
【ポイント】
・オートミールはインスタントオーツかクイックオーツがおすすめです。
・オートミールを粉砕してから使うとさらになめらかなオートミール餅になります。
まとめ:オートミールの調理は電子レンジを使うと時短で簡単!
日本人にはまだまだ馴染みが薄いオートミール。どうやって食べたらいいのか迷っている人も多いのではないかと思います。オートミールは電子レンジを使うと短時間で調理できて、しかもとても簡単!
コツさえつかんでしまえば、オートミールの米化、チャーハン、お粥やリゾットから、スープ、お好み焼き、蒸しパン、お菓子などなど、さまざまなものが作れます。
忙しい時間帯でもあっという間にできるので、ぜひ電子レンジを活用してオートミールを楽しんでくださいね。