のん
鰹節や昆布を煮出してとるお出汁は美味しいのですが、毎食やるには手間ですよね…。そんなときに役立つのが、市販のだしパック。こちらの記事では、だしパックを使ったおいしいお出汁の取り方を解説します!

だしパックの使い方 その1:基礎知識編

だしパックの基本的な使い方

だしパックは、鰹節や昆布を使って、だしを取るのとは違い、小分けになっているので、およその水の量に合わせて1パック・2パックをぽいっと入れるだけで手軽においしいおだしが取れるのが、最大の魅力です!

一人暮らしの方が自炊をする際、ちょうど一人分のおだしを取るのにも重宝します。

さてさて、そんなだしパックですが、基本的な使い方は大きく分けて2種類あります。

1.煮出してとる場合

2.水出しでとる場合

それぞれの取り方と、メリットデメリットをまとめてご説明します!

だしパックの使い方@煮出し

【煮出しのやり方】

1.鍋に水をいれてお湯を沸かします。

2.沸騰したら中火にして、だしパックを入れ(水の分量に応じてパック数は既定の個数入れます)、3~5分程度ぐつぐつします。

3.だしパックを取り出して完成!

※3の際に、だしパックを絞るのは厳禁です!渋みが出てしまいます。

【メリット】

おだしを取るまでの時間が短い(3~5分)

・味の濃さ(おだしの濃さ)が調整しやすい

【デメリット】

煮出しすぎてしまうと風味が落ちたり渋みが出たりする

だしパックの使い方@水出し

【水出しのやり方】

1.おだしを取りたい量の水に、だしパックを入れて、冷蔵庫で6~12時間寝かせます。

2.完成!

【メリット】

基本的に放置でOK。忙しい時間の合間にできる。

【デメリット】

おだしが取るまでに時間がかかる(6~12時間程)

朝、仕事等に出る前に、夜に作る料理が決まっている場合なんかは、水出しが手軽でおすすめです。お仕事から帰ってきて、そのおだしを温めて味噌をトクだけで本格的なお味噌汁が楽しめますよ!

どちらの方法でおだしを取る場合でも、やっぱりおだしは取ってすぐが一番おいしいので、生活スタイルに応じて、使い分けるのがいいですね('-'*)

だしパックの使い方 その2:料理編

だしパックの使い方 その2:料理編

料理によって、だしパックの使い方が変わるの?と疑問に思われるかもしれませんが、昨今、空前の出汁ブームで、ほんとにいろんな種類のだしパック(鰹、昆布、椎茸、煮干し、焼きあご等)が販売されているんですよ。。

ですので、どこのメーカーさんのどの商品が、というのではなく、ザックリと、どういった素材を使っただしパックが、どういった料理に適しているのか、を代表的な料理ごとに、ご紹介していければなぁと思います('-'*)

↓調味料としてのおだしはこちらの記事を参考にしてください!

味噌汁に合うだしパックの使い方

やはり、味噌汁に合うだしパックは「かつおだし」です!

かつおだしを使ったお味噌汁の具材は、豆腐にわかめ、野菜系等、多くのものに対応できますが、唯一お魚系(あら汁等)のお味噌汁を作る場合には、「昆布だし」の方が、お魚の風味とバッティングせずに美味しく仕上がることが多いです。

とはいえ、素材によって細かく考えていられない!という方には、とりあえず「かつおだし」をおすすめしています(笑)

うどんに合うだしパックの使い方

うどんのおだしは、それ自体をスープとして楽しむためのおだしになりますので、味が深く、上品で甘味のある「あごだし」系のだしパックをおすすめします!

だしパックの種類によっては、醤油粉末や塩などが含まれているだしパックも数多く販売されていますので、それらを使えば、醤油等で味を調えることもなく、だしパックだけでうどんスープが作れてしまいます。

ちなみに、あご=トビウオのことです。九州の方では、トビウオのことを「あご」というそうです!

煮物に合うだしパックの使い方

煮物をする際に使いたいおだしは、「かつおだし」と「昆布だし」です。

昆布だしは単体でもおいしいおだしなのですが、昆布に含まれるうま味成分である「グルタミン酸」は、かつおや煮干しに含まれる「イノシン酸」と反応することで、うま味がアップする特徴があるため、できるなら、かつおも入っただしパックを使われることをおすすめします!

かつお&昆布だしは、肉、魚、豆腐、といった煮物によく使われる素材と相性がいいため、美味しく作ることができますよ('-'*)

だしパックの使い方 その3:おすすめ商品編

だしパックの使い方 その3:おすすめ商品編

ここでは、素材ごとの人気のだしパック商品をご紹介していきたいと思います。

素材は勿論大切ですが、「有塩」か「無塩」か、という点も、大事なポイントになってきますので、購入される際には、チェックされるのがいいと思いますよ!

「あご出汁系だしパック」の使い方のススメ

無塩のおすすめはこちらの商品です。

調味料なし、人工的なアミノ酸エキス等も無添加なのが特徴です。

無塩タイプのだしパックは、自分で好きな味付けができますので、面倒でなければ、無塩タイプの方が使いやすいかもしれません。

こちらは有塩タイプになります。言わずと知れた茅乃舎(かやのや)さんのお出汁。お値段はしっかりですが、味も、高級感を感じられる美味しいおだしが取れます。

有塩タイプですので、こちらのだしパックだけでも、濃い目にとれば醤油等を足すことなく、うどんのお出汁に使うこともできますよ!

「鰹節系だしパック」の使い方のススメ

こちらは焼津産の鰹節を使っただしパックです。鰹以外にも、鯖節やうるめ鰯、昆布、椎茸も入っていますが、風味はしっかりと鰹を感じられるようになっています。

しっかりめの有塩タイプですので、調味料を足すことなく、料理のベースに使うことができますよ('-'*)

こちらも有塩タイプの鰹節ベースのだしパックです。かなりファンの多いおだしで、おいしいんです。。味と値段のコスパがすごくいいおだしだと思っています。

※筆者もこちらのだしパックと、茅乃舎(かやのや)さんのだしパックを家に常備しています。

まとめ

だしパックの使い方について、ご紹介をしてきましたが、参考になりましたでしょうか!

和食を作る上で、欠かすことのできないおだし。そんなおだしを手軽に作ることのできるだしパックは料理の大事なパートナーともいえる…?かもしれません。

美味しく健康的な和食ライフを楽しみましょう('-'*)

おすすめの記事